case中途採用コンサルティング事例

難職種の採用

応募数 年間10名から3ヶ月で51名に倍増!成功の秘訣は「PRの見直し」

株式会社ダイテク 様


■ 業種:建設業 

■ 募集職種:①施工管理 ②営業


■ 支援内容:応募獲得プラン

課題

・大手採用媒体へ投資したものの応募数1名という実績しか得られなかった

・転勤があるという点がネックとなり母集団形成しづらい

水処理に関わる多彩なノウハウ・実績を持つ、株式会社ダイテク様。半世紀以上の歴史の中で、地域密着型から全国へと規模を広げ、さらにはグローバル企業として飛躍を遂げている最中です。建物総合管理、水処理施設保守点検、リフォーム、環境機器関連商品の取り扱いなど、展開する事業の幅は広く、清掃、保守点検、リフォームなど定期的に必要とされる「維持管理」の分野を担うからこそ、社会から求められるニーズが高く、その安定性も大きな魅力となっています。

“転勤あり”という条件が応募時のネックとなり、母集団形成に苦労されている中、当社の応募獲得プランをご依頼くださったきっかけ、また驚異の「応募数51名」を達成した後に得られたことなど、様々なお話をダイテク 小野さまよりお伺いしました。

—— まずは小野さまの担当業務について教えてください。

小野:営業統括部長として営業部の管理、現場での営業活動を中心に、全国9拠点の採用活動を統括するポジションで働いています。

—— 弊社の営業担当より連絡がきた時の印象はどうでしたか?

小野:今まで全国の企業様から営業電話などをいただきましたが、打合せはオンラインがメインでした。Team Makeの場合は愛媛に営業所があり、対面で話すことができたのは嬉しかったです。あと、営業担当の山本さんからハロワークの期限切れについて教えていただいて。基本的なことではあるものの、細かな部分まで情報提供をいただいて助かりましたね。

—— 弊社の応募獲得プランを活用しようと思ったきっかけを教えてください。

小野:10社ほどの企業様と比較した結果、私自身の頭にないアイデアをくださった山本さんにお願いしたいと思いました。応募獲得プランをご提案いただいたのですが、3ヶ月30万円で運用から細かなフォローまでお願いできるというコストパフォーマンスも魅力的でした。

—— 応募獲得プランを活用した採用活動は初の取り組みだったからこそ、当時、社内からは反対の意見もあったとお聞きしました。

小野:出張前の社内検討の際は不安要素が残っていました。出張から戻った後も検討を続けましたが、私自身としては「同じ失敗の繰り返しはしたくない」「何かを変えたい」という強い想いがあり、Team Makeへ依頼したいという気持ちは変わりませんでした。

その後、人員不足がひっ迫している中、山本さんからご提案いただいた応募獲得プラン以外に有効な方法を社内で見つけることができなかったため、正式に依頼することになりました。

社内評価が一変!応募数5倍で終わらない応募獲得プランの価値

—— 実際に採用活動が始まってからは弊社に対してどんな印象を持ちましたか?

小野:求人自体は一つにも関わらず、ひも解くと様々なPR方法があることに驚きました。すぐに取り組んだ結果、応募数に直結したことは本当にすごいと思いましたね。反対意見の多かった社内の評価も一変しました。

—— 応募数という実績に繋げられたことは弊社としても嬉しい限りです。その他、今回の取り組みで得られたことはありますか?

小野:まず採用活動においてチャレンジ意欲が高まったことは大きな変化だと思います。私自身も、採用において必要だった手間が省けたり、ストレスがなくなったことは本当に嬉しかったです。Team Make、そして営業担当の山本さんは僕の「頭脳」です!

—— これまでの採用活動と異なる点はありましたか?

小野:今までは、求人を出して採用ができた・できなかったという結果が分かるだけでした。ですが今回の取り組みによって応募数や採用数の把握だけではなく、エリアごとの反響や予測、改善点など今後へ活かせるノウハウをいただけたことが、本当に良かったと実感しています。

—— 弊社へもっとこうしてほしいといったご要望があれば、ぜひお聞かせください。

小野:結果が出ているため特段ありませんが、強いて言えば、エリアごとに反響が異なり課題感もさまざまだからこそ、引き続き細かな点をサポートいただきたいです!

—— ご期待に添えるよう全力でサポートさせていただきます!この度は取材にご協力いただきありがとうございました。

担当営業からのコメント

営業担当:愛媛営業所 山本


ダイテク様の柔軟な判断とご対応があり、今までになかったPRを実現できたことによって得られた結果だと感じます。応募獲得プランで関わった3ヶ月間の結果を基に、採用実績を積み重ねていくことはもちろん、今後も採用活動を通じて良い影響を与えられるようなご支援が出来ればと思っています。